こんな記事がありました。
@nifty:NEWS@nifty:レーサーがスピード違反…出頭要請に応ぜず逮捕(夕刊フジ)
スピード違反をしたのに、度重なる出頭要請に応じなかったとして、静岡県警御殿場署は6日までに、道交法違反(最高速度違反)の疑いで横浜市青葉区新石川、会社役員、桂伸一容疑者(47)を逮捕した。
 同容疑者はレーシングドライバーやモータージャーナリストとして雑誌などで知られており、容疑を認め「自動車雑誌に携わっているのでメンツがあった」などと話しているという。
 調べによると、桂容疑者は6月29日午後、静岡県小山町の制限速度40キロの県道で、外国製乗用車を72キロで走行させた疑い。車の試乗中だった。同署は電話や文書で15回にわたり呼び出したが、応じなかったという。
公道で最高速度違反をしているモータージャーナリストはたくさんいるのでしょうが、今後、どうなっていくのでしょうか。


レーサー:桂伸一容疑者逮捕 速度違反の呼び出し応じず −事件:MSN毎日インタラクティブ
業務として試乗した車で速度違反をし、再三の呼び出しにも応じなかったとして静岡県警御殿場署は5日、今年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でモータージャーナリストの桂伸一容疑者(47)=横浜市青葉区新石川1=を道交法違反容疑で逮捕した。

 調べでは、桂容疑者は6月29日、同県小山町で開催された高級外車の展示試乗会に出品されたクライスラーに業務として試乗。同町須走の県道で法定速度を32キロオーバーする時速72キロで運転した疑い。同署の取り締まりで摘発されたが、容疑を否認した。このため、同署が電話で12回、はがきで3回にわたって出頭を命じたが応じなかった。逮捕後は容疑を認め「忙しくて来られなかった」と供述しているという。

 桂容疑者はレーサーとしても知られ、国内の耐久レースでの優勝経験もある。その年の市販車から最優秀車を選ぶカー・オブ・ザ・イヤーの今年度の選考委員を務める一方、自動車雑誌の出版なども手がけている。




今後の教訓 - 松下宏のブログ
カー・オブ・ザ・イヤー選考委員で元レーサーのモータージャーナリストが逮捕
という三面記事を読んだ人も多いと思います。同業の桂さんが御殿場でのスピード違反の処理に対して出頭しなかったために逮捕されてしまいました。もちろんスピード違反が悪いことであるのは確かですが、何も逮捕することはないだろうという感じの事件で、警察の話題作りのネタにされてしまったようです。警察に対して早めに対応しなかった桂さんには『御愁傷様』というしかありませんが、すぐに違反を認めたため、1泊しただけですぐに釈放されたということなのでひと安心です。状況によっては10日間、素直に認めないとさらに10日間+3日間の拘留という可能性もあったので、弁当の差し入れなどの対応を考え始めたところでした。

交通違反を犯しながらなかなか出頭しないドライバーには、ときどき見せしめ的な一斉逮捕が実施されることかありますが、今回は単独のものでしたからそのあたりも象徴的です。今後の教訓としては、違反を認めるなら早めに認める、争うなら裁判などで堂々と争うようにして、中途半端に出頭拒否をしないようにするということでしょうか。



残念な話しです。