『僕が好きなレンズ』シリーズの2番目。

1番だけで終わるかと思ったのですが、2番もいきます。


2番目に好きなレンズはこれ、SONY 85mm F2.8 SAM  (SAL85F28)です。

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このレンズもSONYの「はじめてレンズ」のシリーズなのですが、少し異色なのはDTではないということ。
すなわちAPS-C専用レンズではなくフルサイズにも対応しているレンズです。

将来フルサイズ機を購入した場合にも使用できるということです。
ただ、αシリーズのフルサイズ機の最新鋭機のα99は、DTレンズの場合には自動的に中央部をクロップする機能もあるので「使用できる」という部分では普通に使えてしまいます。
これはSONYのすごいところで、ペンタプリズムを廃したメリットの一つでもあるでしょう。

ただ、現状はAPS-Cフォーマットのボディだけの運用なので85mmレンズは130mm相当に近い中望遠レンズとしての運用となり、ポートレートでもちょっと遠い位置からの撮影となります。

それでもF2.8の明るさということもあり、けっこう暗いところでも撮影できる中望遠レンズということになります。


では、基本スペックはSONYの商品紹介のページより。


主な特長

ポートレートに適した軽量・コンパクトな35mmフルサイズ対応の中望遠レンズです。
APS-Cフォーマットのデジタル一眼カメラに装着した場合は、127.5mm相当(*)の望遠レンズとしても活躍。
色収差が少ないため、絞り開放からコントラストに優れたシャープな画質が得られます。
また、開放F値2.8の明るさと円形絞りの採用により、美しいぼけ味を演出。
レンズ内にはSAM(スムーズAFモーター)を内蔵し、スムーズなAF駆動を実現しています。

大きさ:最大径φ70mm、全長52mm
質量:約175g


室内でのスポーツ競技でも、近めの位置を陣取ることができればけっこう迫力のある写真も取ることができます。


これ一本だけだと少々しんどい時もあるかもしれませんが、これもかなりコンパクトな筐体で、というかSAL35F18と同等の大きさなのですが、持ち歩きレンズとしても困らない大きさです。

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SAL35F18と比べても、大きさは変わりませんね。

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逆に言えば、望遠レンズを持っていないようで望遠レンズ的な撮影ができてしまうということです。
α57のデジタルズームと併用すればフットワークの軽い望遠撮影ができてしまいます。

画質的なものはSAL35F18よりも濃厚な色が出るような気がしたりします。
それはもちろん中望遠になり背景との圧縮感により色が濃く見えるだけなのかもしれませんが。


F2.8という明るさのレンズではあるものの、状況により中望遠でもあることからSAL35F18よりもボケが大きな印象も持ったりもします。


「僕が好きなレンズ その1」と「僕が好きなレンズ その2」は今後も大活躍してくれることでしょう。


 ・ SONY 85mm F2.8 SAM  (SAL85F28) 【Flickr】



 ・ Flickrで検索したSAL85F28の作例